metacil
鉛筆のように見えて
全て金属でできた筆記具
書いて消せる「大人」の鉛筆
通常の鉛筆は黒鉛を粘土に混ぜたものです。
それに対して、
本体がアルミニウム。
芯も黒鉛を含んだ特殊金属。
それでも書けるのは、
筆記時に生じる紙との摩擦によって
合金の粒子が紙に付着するためです。
重さは約14gで、通常の鉛筆が4g程度
なのだが、重量のバランス感は良好。
通常の鉛筆に比べ、
芯の摩擦が著しく少ないため
約16Kmの筆記が可能となってます。
シャープペンシルが240m程度で、
しかもポキポキ折れやすく、
使い切った時の交換の手間を考えると
利便性は非常に高く、ストレスは少ないです。
削ることで長さが変わり、
キャップや補助軸などを使うこともないため
使い勝手も良好です。
ペンケースに入れていつのまにか芯が折れている
ということもないし、
ペンケースの中が汚れてしまうこともありません。
そして、書いた文字は消しゴムで消えるので、重宝します。
ただ、強く書くと鉛筆と同じでノートやメモ帳に筆記跡が残ります。
超合金ロボとかで遊んだ世代にはストライクな感じの商品です。
濃さは若干薄く、メーカーは2H相当
としているが、もう少し薄い気もします。
もちろんですが、鉛筆削りは使用できません。
（使用する必要がない）
発表時にAmazonやヨドバシカメラなどのサイト掲載後すぐに予約完売となったというから人気の度合いが伺い知れます。
軸色は6色展開（芯は黒のみ）
サンスター文具
価格990円（税込）
この内容は3年半ほど連載させていただいている、雑誌の【GoodsPress】の7月号にもご紹介させて頂いてます。
毎月色々な新商品や文具のイベントなどを紹介してますので、そちらも是非ご覧ください。
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