今日から二日間
東京の浅草橋にて
「文紙フェア」
というメーカー合同見本市が開催されます。

今回で34回目となります。
毎年、1月と7月の2回開催されます。
この会は2004年1月に第1回目が開催されました。
この時は26社のメーカーにより開催されました。
コロナ禍でのWEB開催を挟みましたが、
今年の1月はなんとか開催され、
今回も無事に開催されます。
主催は「ステーショナリー情報委員会」というメーカーの集まりです。
キッカケは
2001年まで遡ります。
日本全文具紙製品見本市JASPEX2001を最後にメーカー団体主催の見本市が開催されなくなり、
あるメーカーの4社の代表が集まったその後の会合で
「自分達の新しい展示会、見本市を開催しよう」となり、文具紙製品メーカーに声がけして、賛同を得ながら2004年の初開催に至りました。
2017年には文具ソムリエールの菅未里さん
2018年にはR-1グランプリのだいたひかるさん
2019年には文具ライターのきだてたくさん
にトークショーの開催もしていただきました。
見本市のコンセプトは「Something New!」「何か新しいもの見つけた!」

毎年盛り上がるのは
「文紙フェア大賞」
ご来場のお客さまに投票審査で選んで頂く
「金賞」「銀賞」「銅賞」は
メーカー各社の励みになります。

メーカー合同の展示会、見本市なので、
運営もメーカー各社の皆さんのご協力にて行われてます。
当社は
元々ベンチャーの文具メーカーの
営業支援、開発支援などをしていたこともあり、
出展のサポートをしていた事から、
数年前から事務局のサポートをさせて頂いてます。

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