オリンピックのプールで泳いできた

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オリンピックのプールに行く理由

昨年の4月くらいからプールに通ってます。

起業経営者仲間で

トライアスロンにチャレンジするためです。

トライアスロンって聞くと

なんかすごい大変そう

とか

超人がやる事

なんてイメージですよね。

自分もそうでした。

以前からランニングはしてて、

6年くらい前から毎年数回は

42.195キロのフルマラソンや

3年前と今年、100キロ走る

ウルトラマラソンというのは完走しました。

 

そんな自分でも、

トライアスロンの発想はなかった。。。

でも、そもそも

「トライアスロンにでよう!」と言った仲間は、そのランニングすらしてなかった。

となれば、走ってる自分が断る理由が見つからず、、、

で、二つ返事で出ることに。

普通のトライアスロンの距離って、

水泳1,500メートル

自転車40キロ

ラン10キロ

のオリンピックディスタンス

と呼ばれるレース

なんですが、

その時出ようとしていたのが

その半分の

水泳750メートル

自転車20キロ

ラン5キロ

これに出るために克服すべきこと、、、

それが水泳でした。

小学生の時、

平泳ぎで遠泳はした事がありました。

確か3キロだったと思います。

でも、何十年も前ですし、

トライアスロンはクロール

(じゃなくてもいいんですが、

体力の消耗とかで、基本的にはみんなクロール)

急いでコロナなのにやってるプールを探す

これがまた難しかったです。

なんとか問い合わせて

自宅から6キロ離れてるところで

子どもたちの育成のためにコロナでもやってるプールを発見。

そこに行くまで、走って、

そして泳いでて、

また走って帰ってくる。

というのをやりました。

でも、最初泳いだ時、

25メートルの半分も行かない間に

苦しくなって足をついた

というくらい、泳げなかったんです。。。

もう、最悪ですよね。

だって、

半分の距離とはいえ、

トライアスロンに既にエントリーしてたんですもん。

でも、そこからなんとか練習して

泳げるようになり、

昨年5月のトライアスロンや

そのあと参加した

水泳1,500メートル

ラン10キロの

アクアスロン大会

というのを完走できました。

海での水泳。。。

海水浴場は基本的に足がつくところで泳ぎますよね?

監視員もいますよね。

大会はSUPなどに乗ったライフガードは

沢山いますが、

基本的には自分の安全は自分で確保。

足ももちろん届かない。

その状況で

1,500メートルを休まず泳ぎ続けなければいけない。

もう、抵抗心剥き出しですよね。。。

そんなことになぜチャレンジするのか、、、

って話なんですけど、

一応これでも経営者。

チャレンジなくして成長なし

です。

嫌いなピーマンを頑張って食べる

とかとは全く違います。

(嫌いな小さな子どもにとっては同じか。。。

むしろ、海で泳ぐ抵抗心の方がないかも)

そのあと、

今年4月に初めてのオリンピックディスタンスのトライアスロンに挑戦してきました。

その後も普段6キロ離れたプールから

営業を再開した家の近所にあるジムのプールを使って泳いでます。

ですがそこは普通の25メートルのプール。

週一の休館日を除いて、

(息子のベビースイムも含め)

だいたい泳ぎに行ってます。

ですが、あまりにそこに慣れすぎてはならないと、

たまに国際大会が開かれるスペックを持つプールに行きます。

それが、

先日行った、

東京江東区にある、

東京辰巳国際水泳場

東京オリンピックの競泳は

すぐ隣にある新しい国際

東京アクアティクスセンター

で開催されました。

古い、、、

いや、前からある

東京辰巳国際水泳場は

水球が行われました。

そこのプールは50メートルあります。

そして、ようやくここからが本題。

深さが3メートル

足、もちろんつきません。

そんなプールで泳いで

どうするのというのがありますが、

そもそもここ、いつでも使えるか

というとそうでもないんです。

週末は競技をやっていたり、

平日でも、

その競技のための準備があったりして、

なかなか予定が合わなかったりします。

なので、予定を合わせて

普段のプールにない

抵抗心を取っ払うトレーニングを

という事で、

一昨日、3度目の辰巳。

普段やらない事をやるって

ドキドキしますよね。

そのドキドキを感じないようになったら

成長は止まるなって思うんです。

私はゴルフはやらないのですが

上手くヒットして飛距離が伸びると

快感だと言いますよね。

水泳も、フォームを少し変えるだけで

水の抵抗の影響がすぐに現れます。

それを工夫しながら、

先日、ずっと1,500mのタイムが

30分切れなかったんですが、

30分切れたんです。

めちゃくちゃ嬉しかったです。

で、同じ週にさらに10秒短縮したんです。

抵抗心を無くし、

そして、試行錯誤する。

これって、ビジネスにそのまま通じる

スタンスと思いませんか?

これからも挑戦し続けていきます。

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