コロナなのせい、、、、
いや
おかげで3年振りの開催となりました。

今回も8月2日と3日の2日間の開催となり、
初日の今日は、午前中が業界関係者、
午後からと、明日の2日目が一般おユーザの方ご参加いただける
日本最大級の文具紙製の祭典となっています。
主催者側も、ご来場者の皆様も
コロナ対策をシッカリ整えた上での開催となりました。
でも、やはりリアル開催を実施してよかったと、
本日の開会式の業界関係者の皆様の意気込みを感じました。
13時からと15時からのそれぞれ90分間
セミナー会場にて講演会を行わせていただきました。

久々に多くの方々の前でお話しさせていただきました。
出展メーカーの各社様からの意気込みをヒシヒシと感じることができました。

やはりリアルの開催は刺激になります。
今日と明日の文紙MESSE大賞の投票も
順調に票を伸ばしており、
明日の投票を踏まえた結果発表は
15時に予定されています。
私も投票結果へのコメントを会場にて発表させていただく予定になっているので、
今から楽しみです。

毎年好評の
サラリーマン川柳ならぬ
「ステーショナリー川柳」も唸る作品のご応募多数で、こちらの発表も是非楽しみにしていてくださいね。
会場1階では出展メーカーによる販売ブースもあり、午後からの一般公開で非常に盛り上がってました。
コロナによってご来場者の人数こそ少ないですが、
各メーカーブースご担当者の皆様からは
「来る人が少ない」という意見はあまり聞くことがなく、どちらかといえばご滞在在時間が非常に長い様子で、双方とても充実した初日だったようです。
セミナーの合間などに
事務局本部控え室で、
色々な文具メーカーの代表の方々とお話しさせていただきましたが、
「大阪から文具を盛り上げていきたい」
という熱い思いがひしひしと伝わってきました。
文具メーカーには、社歴が100年を超えるところが沢山あります。
そして、大阪や関西が本社のメーカーも本当に多いです。
中には300年を超えるメーカーもあります。
それはやはり古都が関西にあったことに起因するのではと思います。
文具はこれからも進化し続けると思います。
文具のサブスクや当社はそんな文具によって
世の中がより幸せになるお手伝いが引き続きできればと思います。
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