本日、文紙MESSE大賞の表彰式がありました。
見事、日本文紙MESSE大賞のグランプリに選ばれたのは
サクラクレパスの
クーピーペンシルキューブボックス72
でした。

昨年、会社が100年となったサクラクレパスが
記念に100色のセットを出され、短期間のうちに完売されたセットが話題になりました。
私も、「昭和50年男」という雑誌の特集で記事と撮影を担当させていただきました。
そのクーピーペンシルに来年発売50周年を記念して72色のセットの商品が出ます。
そちらの商品が今回、WEB投票、来場者投票、審査員投票を経て、
見事グランプリを獲得しましt。
最終投票である審査員投票直前の中間報告でも
投票数をそこそこ集めており、
最終審査でどう展開されるかという状況で、
会場にて最終結果が発表され、
見事グランプリを獲得され、大阪府知事賞も受賞されました。
私は文具エキスパートとして、審査員に加えさせていただき、
最終投票にも加わらせていただきました。

デザイン部門と機能性部門にそれぞれ審査員として選ばせていただくのですが、
デザイン部門で投票させていただいたのが、
今回グランプリを受賞された商品でした。
表彰式で最終投票前に中間報告があったのですが、
最終投票した時点ではその結果をしらなかったので、
最終投票させていただいた商品がグランプリを獲得したのは
とても喜ばしいことでした。
以前の開催でのグランプリも
透明の消しゴムを出されたシードの透明レーダーだったのですが、
この時も最終投票で投票させていただいた商品がグランプリを受賞した
ということがあったので、同じような展開になって嬉しく思います。
今日16時10分から開催された表彰式、
なんと、文具エキスパートとして講評をステージ上で話してほしい
とのご依頼。
こんな素晴らしい会場で私なんかで良いのだろうかと、
とても恐縮しました。
しかも、運営実行委員長から、
「長めのスピーチでお願いします」と言われ
直前に改めて「5分くらい話してほしい」
と言われました。
ごごごご、5分も何を話せばいいんだろう。
しかも業界関係者の皆様が注目している中で。。。
と非常に緊張しました。

あまりここで「文具のサブスク」を宣伝し過ぎてもいけないので、
スピーチの中では文具のサブスクのことは封印し、
そのかわり、ずっと開催中に来ていた「文具のサブスク」Tシャツの格好のまま
登壇することにしました。
そして、なんとか5分は話してなかったかと思いますが、
頑張って長めのスピーチを話させていただきました。
その甲斐?あって、なのか、
表彰式の後の閉会式が、開催終了時間ぴったりの17時ちょうどに1本締めで終了した時には、
「スピーチ長めでお願いします」ご依頼いただいた実行委員長の意図が初めてわかりましたが、
ピッタリさ加減に、我ながら本当に驚いた閉会式となりました。
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