めちゃくちゃ詳しいわけではないですが、
コーヒーが好きです。
スターバックスにもよく行くのですが、
富山にあるスターバックスは世界中のスタバに行ったことはないですが、
世界一美しいと思ってます。
![](https://stationery.blog/wp-content/uploads/2022/07/img_8346-1024x768.jpg)
で、どうせなら家で生豆から焙煎してます。
生豆はいつもネットで買うのですが、500gで1000円しないです。
前は、網かごみたいなやつで、シャカシャカとコンロで焙煎してなんですが、
カスが半端なく舞い散ります。。。
これをやってる時間も楽しいですが、急いでる時とか、コンロを別の料理で使ってる時など渋滞するときは大変。
で、クラウドファンディングで家庭用の自動の焙煎機を買いました。
それでしばらく普通のコーヒーメーカーを使って淹れてたんですが、
豆の引き具合とか、結構適当だったので、もうちょっとこだわってみようと、
先日のAmazonプライムデーで、ミル付きのコーヒーメーカーを買いました。
これがとても秀逸。
![](https://stationery.blog/wp-content/uploads/2022/07/IMG_0588-768x1024.jpg)
上部に焙煎済みのコーヒー豆を入れておいて、
ドリップしカップ(コーヒーカップかマグカップ)の杯数を指定すると、
粗挽きから細挽きまで無段階に指定した挽き方で挽いた豆でドリップが始まります。
水とタイマーをセットしておけば、飲みたい時間に勝手に作ってくれますが、
タイマーセットしなくてもすぐコーヒーはできるので、タイマー機能はどっちでもいい。(我が家にとってはという意味で)
出来上がりが溜まるポットはガラスで保温されるタイプと、二重構造の魔法瓶ポットタイプとが選べたのですが、魔法瓶タイプにしました。
ガラスの保温のタイプだと、
スイッチを入れっぱなしにしていたことがあったり、一度割ってしまったことがあります。
結局ポットを買い直すくらいなら、数千円の違いでの魔法瓶にしておけば、割れることもないし、出来上がりをポットごとテーブルに置いておいて、温かい状態をお代わりできますし。
煎りたての豆はそこそこストックが効きますが、挽いてしまうと酸化してしまうとかで、挽きたてが良いようです。(わたしは違いがわかるほどではないですが・・・)
ちなみに、
ミル機能はどうやら全数の動作確認や調整を出荷前にされてるらしく、品質の面でも評価できる良いお買い物だったと思ってます。
給水タンクもこの手のもので外れないやつもある中、取り外しできるし、入れ過ぎても溢れないように、入れすぎた水を逃す穴が空いてたりして、結構考えられてるコーヒーメーカーだと思います。
淹れたてのコーヒーを味わいながら、文具を眺めたり、文具の紹介記事を書いたり、「文具のサブスク」の仕事をしたりしてます。
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