テレビチャンピオンに出た話

文具その他

2019年の4月に放送されたので、もう3年も前の話ですが・・・

文具王決定戦として、テレビチャンピオンに出場したことがあります。

正確には、地上波からBSテレビ東京に切り替わって、

番組名が「テレビチャンピオン極」として放送されました。

最初、ディレクターからお問い合わせをメールか何かでいただきました。

文具の挑戦者として挑んで欲しいとのことでした。

表参道のカフェでまず面談となりまして、

その時に、過去のテレビチャンピオンでの文具の決定戦で出された問題に似たようなものを出題されました。

それがスムーズに答えられるかどうかで、知識などを試されたのですが、

すこはすんなりとパスでき、連絡を待っていたら、

「ぜひ出場して欲しい」

とのことでした。

その中で、「実は同じように候補15名くらいと面談したんですが、もう少し回答者のレベルを上げたいので誰かお知り合いで挑戦者を紹介できませんか?」というような感じでした。

それを経ていよいよ番組収録当日となりました。

まずいきなりセミファイナルとして、自分を入れて4人から3人になるという流れでした。

セミファイナルの場所は銀座のロフトさん。

開店前の8時からロケがスタートして、開店時間までに終わらせるというハードスケジュール。

カメラ何台あるの!!!っていう台数でした。

ここでの問題は、

アート作品を見て、どんな文具を使って作られているか、それを売り場から探してきて、商品名を答える。

とか、

シルエットを見て、その商品を探してきて商品名を答えるとかでした。

売り場が広いのでこれが結構大変。

また、その時「文具道師範代」としての道着だけでなく、足元は下駄だったので動き回るのが大変でした。

今は「文具のサブスク」の時のキャラとしてはちょっとやりにくいので、道着よりは「文具のサブスク」Tシャツで露出することが多いかなって感じですが・・・

そんなこんなでここでの3人には残り、次はいよいよスタジオにて決戦。

スタジオでの出題は、

目隠しして、手探りで触った商品の商品名を当てる

とか

修正テープやテープのりのテープの長い順に商品を並べ替える

とか

商品の金額順に並び替える

とか

さすがテレビチャンピオンで、問題の監修が過去の文具王決定戦で殿堂入りしている文具王®︎の問題。

結局スタジオで4ポイント取得すれば優勝というところ

追い上げて3ポイント同士となって、

最後の目隠し問題をボタンを押して解答権を得たのですが、

答えることができず、

解答権を失って、答えられてしまって、準優勝に甘んじました。

ディレクターからは「テレビ的に面白かった」と言われ、

まぁそれならそれでいいか。。。(いや良くない!!!)

優勝したのは前から仲良く文具業界を盛り上げている

文具ソムリエの石津さん。

出演者を推薦して欲しいと言われて私がおつなぎした相手が優勝したという・・・

とはいえ文具業界がそれで盛り上がるのであれば良しとします。

実際、今度8月2日、3日に大阪で開催される

文紙MESSE 2022」も一緒に盛り上げていくので、ぜひお近くの方はご来場ください!!!

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